運動やトレーニングは何をやっても長続きしない・・・筆者もそんな三日坊主の一人です。
ふとあるときテレビで「トランポリンはかなり運動になる」 というのを目にしました。
なんでも5分跳ぶと1kmジョギングしたのと同じ運動量なんだとか。
トランポリン自体は、以前から気になっていました。
なぜかというと、発達障害(自閉症スペクトラム)の子供がいるからです。
筆者の子供は体幹がとても弱く、長時間座るなど姿勢を保つことが難しかったり、体を上手に使うことができません。
そんな体幹が弱い子供の運動として、トランポリンはすごく良いというのをかかりつけ病院の先生から聞いて、いつか欲しいと思っていました。
トランポリンを置くスペースや騒音の問題などが気になっていたのでなかなか購入できずにいましたが、ついにゲット!
結論から言うと、とても手軽に運動ができるので、外出できない今だからこそトランポリンはかなりおすすめです。
この記事では楽天で購入したトランポリンのレビューや、気になる騒音などのこともくわしくお届けします。
防音対策をすればアパートでもOK!おすすめのトランポリンとマット
トランポリンは騒音が心配になりますが、環境に合う種類を選んできちんと防音対策をとれば問題ありません。
ただ、音の感じ方は人それぞれです。
筆者が実際にとった対策でも騒音だと感じる方もいますので、住宅の構造や材質、下階への配慮などもよく考えたうえでご検討ください。
トランポリンは意外に場所を取らない。アパートでも十分置ける!
「自分の運動不足解消と子供の体幹トレーニングに一石二鳥だ!」と思い切って購入したトランポリン。
場所をとりそうなイメージがあるトランポリンですが、置いてみると意外にコンパクトでした。

思った以上に場所をとらないので、もっと早く買っていれば良かった!
筆者が買ったのは、防音対策のマットと手すりが付属しているトランポリンのセットです。
いざ使ってみての感想は、とても手軽。テレビを見ながらでもできるので、「これなら私も続けられる!」と思いました。
子供もふと気が向いたときにピョンピョンと跳んでいるので、買ってよかったです。

ちなみに私は好きな曲をタイマー代わりにして、聞きながら跳んでいます。
トランポリンは体幹トレーニングになるし、カロリー消費もバッチリ。
ダイエットのためのトレーニングが長続きしない、という人にもおすすめです。
大人がトランポリンを跳ぶのは抵抗があるかもしれませんが、跳んでみるとクセになります。
日常を忘れてちょっと童心に帰れるというメリットもあって、跳ぶことでストレス発散にもなりそうです。
トランポリンを買って感じたデメリット
実際にトランポリンを買ってみて、短時間でかなり運動になるのでさほどデメリットは感じませんでした。
ただご家庭の間取り、家具やものの量によってはトランポリンを置くと狭く感じてしまうかもしれません。
ゴムバンド式のトランポリンは騒音も軽減されて安全
トランポリンはおもにバネ式のものとゴムバンド式のものがありますが、ゴムバンド式のトランポリンはバネ式より安全に使用することができます。
万が一跳んでいるときに足がトランポリン部分から外れてはさまってしまっても、ゴムバンド式はバンドが伸びるので安心です。

小さなお子さまがいるご家庭は、ゴムバンド式のトランポリンが良いかもしれません。
バネ式のトランポリンでも対策をきちんと取ればさほど音は響かないと思いますが、より静音さを求めるならゴムバンド式のトランポリンの方が良いかと思います。
もしマット1枚でも騒音が心配な場合は、市販のパズルマットをさらに敷くなどしてみましょう。
何度もお伝えしますが、騒音の感じ方は個人によって異なります。
くれぐれも近所迷惑にならないよう、ご注意ください。
より安全性を求めるならジャンピングボード
お子さんのいる家庭でより安全にトレーニングできるジャンピングボードもあります。
形が四角でコンパクトなので、丸型よりも置き場所に困りにくいですし、何より高さもさほどなく、トランポリンと比べてそこまで跳ねないので、安全面を重視するならジャンピングボードがおすすめです!
トランポリンはムリなく楽しく続けられる!防音対策は万全に
トランポリンは遊べるのはもちろん、体幹トレーニングにもなるので、大人にも子供にもメリットがたくさん。
続けていれば体力や筋力アップの手助けにもなりますし、ながら運動もできるのでとっても手軽に楽しく続けられます。
気になった方はぜひ検討してみてくださいね。
★ジャンピングボードはこちら↓
★ゴムバンド式のトランポリンはこちら↓
★手すりとマット付きのトランポリンはこちら↓
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