新千歳空港にはおいしいスイーツがたくさん販売されていますが、2018年7月30日にきのとやの新店舗、新千歳空港ファクトリー店がオープンしました。
できたてのスイーツが食べられるほか、お土産としてもピッタリです。
新千歳空港ファクトリー店には「THE CAKE」「KINOTOYA RINGO」「札幌農学校premium」の3ブランドのスイーツが販売されています。
今回は「KINOTOYA RINGO」のレビューや新千歳空港限定のスイーツについて、くわしくご紹介していきます。
きのとやではアップルパイが以前から販売されていた
きのとやではアップルパイが以前から販売されていましたが、焼きたてカスタードアップルパイは2016年からの販売。
現在はKINOTOYA BAKE(きのとや ベイク)ポールタウン店と琴似店で買うことができます
きのとやは札幌や近郊に複数の店舗がありますが、この焼きたてカスタードアップルパイが買えるのは現在2店舗。
どこでも買えないところがまた、レア感があって定期的に食べたくなってしまいます。
★焼きたてカスタードアップルパイのレビューなど詳しい情報はこちら↓

きのとや 北海道アップルパイは新千歳空港で数量限定販売
新千歳空港ファクトリー店では、焼きたてカスタードアップルパイではなく、ここでしか食べられないアップルパイが販売されています。
その名も北海道アップルパイ。
焼きたてカスタードアップルパイとの大きなちがいは、使用しているりんご。
北海道アップルパイは余市産のりんごを使用しています。
ちなみに焼きたてカスタードアップルパイに使用されているりんごは青森県産のりんごです。
焼きたてカスタードアップルパイと北海道アップルパイは味がちがう!
北海道アップルパイは2019年3月にリニューアルしています。
上の写真はリニューアル前のもの。
リニューアル後はこんな感じです。↓
りんごの量が増えてゴロゴロ感がアップ。
見た目もだいぶ変わりましたね!
さっそく食べてみましたが・・・おいしいけど!おいしいけど、前の方が個人的に好きでした(辛口ごめんなさい)。
焼きたてカスタードアップルパイとは使用しているりんごが異なるので、もちろん味もちがいます。
大きなちがいは焼きたてカスタードアップルパイは優しい甘さ、北海道アップルパイはさっぱり目で甘みの中にも酸味もあるといった感じ。
酸味もほんのり、甘さもちょうど良く、どちらもペロッと食べられます。
また、食べ歩きできるようにスティック状になっているので、ぜひその場でサクサクのおいしいパイを食べてみてください。
お値段は税込421円です。
KINOTOYA RINGOの場所と営業時間
きのとや新千歳空港ファクトリー店は、新千歳空港ターミナルビルのセンター2階にあります。
向かって左が「THE CAKE」、真ん中が「KINOTOYA RINGO」、右側が「札幌農学校premium」です。
営業時間は8:00から20:00まで。
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