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スイーツとミニチュア大好き、旅行大好きカシミです。
北海道新幹線が開業したとはいえ、函館から札幌まで延伸するのは2030年。
まだまだ先です。
でも開業したことで、北海道民にはなじみのない新幹線が少し身近なものになりました。
新幹線に乗って旅行へ!というのはまだ現実味がありませんが、「函館旅行のついでに新幹線を見てみよう!」と見学に行く人も増えています。
北海道新幹線を見るのにおすすめの場所が新函館北斗駅。
日にちや時間を合わせれば、憧れのクルーズトレインを見ることもできるかも?
- 新函館北斗駅の場所
- 新幹線を見学する方法と注意点
- フォトスポット
新函館北斗駅はこんなところ
新幹線が停車する新函館北斗駅は、函館市街からは少し離れた北斗市にあります。
外観もきれいです。
駅の隣には宿泊施設、ホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗があります。
駅の外には、北斗市のゆるキャラ”ずーしーほっきー”がちょこんと載ったポストが。
ここは定番のフォトスポットにもなっています。
ホームから新幹線を見る場合の注意点
駅構内にも上から新幹線を見学できる展望スペースがありますが、入場券を買えば駅のホームに入ることができます。
ホームではより間近に見ることができます。
ホームには柵がついているので安全ですが、くれぐれも柵から自撮り棒や顔・体は出さないようにしてください。
新幹線の出発・到着時刻をきちんとチェックすれば、E5系とH5系はやぶさが並ぶ姿をみることもできますよ!
※ピンクのライン(右)がE5系、パープルのライン(左)がH5系
時期によってはクルーズトレインの四季島が見られるかも
さらに時期を合わせれば、あのあこがれのクルーズトレイン、トランスイート四季島も見られます。
四季島は運行日が決まっているので、時期によっては北海道までやってきません。
なかなかお目にかかれない列車ですから、一見の価値あり!
■トランスイート四季島の公式サイト↓
新函館北斗駅構内には北斗の拳の銅像もある
新函館北斗駅には、北斗つながりで北斗の拳作者・原哲夫さんのサインやケンシロウの銅像が設置されています。
売店には北斗の拳とコラボしたお土産も多数販売されていました。
函館旅行へ行くなら絶対H5系とE5系はやぶさを見よう
特に北海道の方は新幹線を見る機会はなかなかありませんよね。
函館へ旅行するなら、新函館北斗駅ははずせません!
お金をあまりかけずに楽しめるほか、新幹線大好きなお子さまは絶対に喜ぶので、子連れ旅行のプランにもぜひ。
隣接したホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗を函館観光の拠点にするのもおすすめです。
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