単身赴任する?しない?気持ちをぶつけ合うことで再確認した家族の絆

実は引っ越しをしました。
夫の転勤です。

前々から決まっていたことではあったのですが、一緒についていく気は全くありませんでした。

思えば、夫と向き合ってちゃんと話せていなかった。

忙しい夫に気を使って言いたいことをずっと我慢して、子供のこともロクに話さず。
話すといえばたわいもない会話。

ただ何となく一緒にいる、空気のような存在になっていました。

なので、転勤があったら絶対単身赴任だ!とずっと思っていました・・・。
夫も、子供のことを考えてそうするつもりでいました。

でもある日、疑問に思ってしまったんです。
「家族ってなんなんだろう?」と。

家族のことって人それぞれ、考え方や価値観も違うと思います。
でも・・・家族が一緒に暮らしていける日々って実は限られていて。

子供が大きくなって、就職・結婚と・・・いつかは家を出ていく。
我が家の場合、特に娘は必ずいつか家を出ていくときがやってきます。

そんな限られたものなのに、離れ離れに暮らしたら。
家族が一緒にいられるのって、いったいどのくらい短いんだろう?

子供の環境を変えないために、次からは単身赴任だってお互いに思っていました。
安定した生活が必要だと思っていたので。

でも、逆に言ったら「安定」は「マンネリ」でもあって。
この時は少し「マンネリ」を感じていた時期でもありました。

あれだけ息子には変化より安定が必要だと思っていたのに、「何か違う」と。
「マンネリ」が息子の不安定さを引き起こしていたのかもしれません。

そう思っていたのが2014年の末ころでした。

※残念ながら、その後こうなります・・・。

本当に単身赴任でいいの?今のままでいいの?転勤族妻の本音を言わせてもらいます。

2017.08.02

 

息子の不安定さは自分のストレスにもなり・・・夫にも相談できない日々が続き。
忙しいから仕方ない、そう言い聞かせて毎日過ごしていました。

夫はのんきに「単身赴任は何が必要かな~冷蔵庫も買わないとな~」とか、自分の部屋の片付けとか。

せっかくのお正月休みだったのに子供たちに関わることもほとんどなく。
そこで・・・私は爆発してしまったのです。
今思えば、夫と色々話すきっかけになりましたが。

その後お互いの気持ちも晴れ、「家族」というものを再認識しました。
そして「じゃあ、単身赴任でいいのかな?」という疑問にたどり着き・・・子供たちに相談し。

娘は何度も引っ越しと転校を経験しているし、サバサバしているので・・・即答。

一番心配な息子は・・・まぁ言ってもわからないかな~と思いつつも、言葉よりも文字の理解が得意なので、全部紙に書きだして。

意外にも、わかったみたいで即答。
息子の中で、「引っ越し」は楽しいことのようでした。

最後に決めるのは私たち夫婦だけど。
子供たちが嫌がらず、むしろ楽しみに受け取ってくれたことが決定打でした。

年明けから徐々に考え始めた引っ越しが、2月に急激に決まり。
そこから1か月間、怒涛の日々を過ごしました。

すごく大変だったけど、不安はたくさんあったけど。
結果的に家族で暮らすことを選んで良かったと思っています。

おかげでバラバラになりかけていた家族の心が、一つになって。
大変なこともこれからたくさんあるけれど、楽しいこともたくさんある!

人生一度きり。
家族みんなで過ごせる限り、とことん一緒に過ごしていこう!

そう思って、今に至ります。
でも本音としては・・・転職してほしいなぁと思っています。