頑張ることは大事。でもムリに頑張らせるのは辛いだけ

小学校へ入学して数週間が経ちました。
少しは学校に慣れてきたでしょうか。
以前も書いたかもしれませんが、息子は普通学級ではなく支援学級に入っています。

引っ越ししてきた時に教育委員会での面談があり、その場で「知的学級」か「情緒学級」かを選択しなければならなくて。
前のところでは「情緒学級」が望ましいと判断されていたので、やっぱり「情緒」かなぁ~なんて思っていました。

 

ところがこちらの「情緒」学級は、限りなく普通学級に近く、いずれ普通学級に戻れるようにしていくとのこと。
その場所によって、支援学級の基準が違うことを知りました。

 

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息子の特性は
集団が苦手で、人と合わせるのも苦手。
自分の言いたいことがなかなか言えない。
強いこだわり。
などなど・・・。

どちらの学級に入るか、すぐに決めなければならなかったので・・・
息子の性格や特性を考えて、より手厚く見ていただける「知的」学級を選びました。

入学式では少し叫んでしまったり、パニックになり気味ではあったけど。
小学校に入学してから、息子は何事もなく穏やかに過ごしていました。
初めてのことだらけなのに。
あまりに穏やかすぎるので、私は逆に心配になっていました・・・。

 先日あった家庭訪問でも先生は、
「毎日頑張っていて、色んなことも自分でできるし、少しずつ普通学級の中で授業できるようになるかな~と思います」と。

でも正直、私はどこか引っかかっていて。
そしたら・・・その日の夜。

 眠くて寝ちゃったのかな?と思ったら・・・シクシク泣いていました。
「どうしたの?」と聞いても、答えず。
泣く声も大きくなり、やっと口を開きました。
「学校に行きたくない」と・・・。

 何かあったのかな?と聞くと、
「お勉強が大変。宿題なんてできない。毎日がんばれない!!」と・・・。
やっぱり、相当にムリして頑張っていたようです。
さらには「朝走りたくない!走れない!」と。
息子の学校では毎日朝ランニングがあり、校庭を何周かするのが必須になっています。

 一つ言えたらどんどん言いたいことがでてきて、
「朝の音楽は聞きたくない!」

朝は私と一緒に登校するのですが、
「ママがバイバイってするのがいやなんだ!だからバイバイしないで走って帰って!」と。

「さびしくなっちゃうの?」と聞くと、「うん。」と泣きながら。
今まで自分の気持ちを言えなかった息子が爆発した驚きと、あまりの健気さに、泣けてきました。

初めてのことが沢山あって、色々頑張って、頑張りすぎて。
我慢して、我慢しすぎて。
感情が爆発したようでした。
今までは何か伝えたいことがあっても、ただ泣き叫ぶだけだったのに。

「そんなに頑張らなくていいんだよ。ゆっくりでいいんだよ。」と、理解できないかもしれないけど、息子にはそう伝えました。

しばらく泣きやまなかったので、何か切り替えなきゃと思い。
とりあえずは、「あと少し学校頑張って行ったらGWだからたくさんお出かけできるね」と楽しいことを考えるように促しました。
そしたら「あと○回」と泣きながら数えていました。

その後、嫌がることもなく学校には行っていますが・・・。
毎朝「学校に着いたらママは超スピードで走って帰ってね!」と言っています(笑)

親ばかですが、そんな健気な息子がなんてかわいいんだろうと思う反面、頑張っている息子に心が締め付けられる思いです。 

でも・・・無理しなくていいと言っても、やっぱり色々頑張ってしまっています。
どうしてあげることが一番の解決になるのかな~と答えが出ず。
まずは家に帰ったらのんびり過ごし、楽しい息抜きができるようにしてあげたいなと思っています。

 あとは、がんばったご褒美を。

ABOUTこの記事をかいた人

Webライター兼ブロガー。 上京して頑張る娘と発達障害の息子を育てるアラフォー。 学校が辛い子供たちのために、通信制の小中学校を作るのが夢です。学校教育や社会の「当たり前」にモノ申す。たまに趣味のことも書いています。

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