春休みは子供と2人で1泊2日の旅行に行ってきました。
JRでの旅は初めて。
「各駅停車のJRに乗ってみたい!」というのが子供のリクエスト。
どこに行こうかな~と悩んでいるとき、ふと泊まってみたいホテルがあるのを思い出して。
「旭川まで電車で行って、星野リゾートに泊まる」旅に決定しました。
いざ出発!
札幌から旭川まで〜各駅停車のJRで駅名を楽しむ
札幌から旭川までは、特急だと1時間半、各駅停車だと2時間半くらいかかります。
普段の子供だと「えーまだー?」とイライラする距離ですが、今回は大好きな電車に乗れたので終始楽しそう。
4月の初めだったので、車窓はまだ雪景色でした。
各駅停車なので、停車する駅は27駅。
路線図を見て駅名を知っている息子は「次は○駅だよ!」と教えてくれます。
北海道は変わった地名が多いので、駅名も道外からくる人には難しいかもしれません。
妹背牛(もせうし)とか、納内(おさむない)とか・・・なかなか読めませんよね。
旭川に到着すると、あいにくの雨。そのままホテルへ直行しました。
泊まったのはこちらのホテル!
星野リゾート OMO7(おもセブン)旭川に泊まる
このホテルは以前は「星野リゾート 旭川グランドホテル」として営業していましたが、2018年4月28日に「星野リゾート OMO7(おもセブン)旭川」としてリニューアルオープン。
リニューアルすると知ってから一度泊まってみたいなぁと思っていて、ふと何気なく探したらオープン前のモニタープランを発見。
ちょうど電車の旅もするし、どうせなら泊まりたい!とここにしました。
おもセブン旭川はロビーもおしゃれ!北海道を感じさせる空間
まだリニューアル工事途中のところもありましたが、ロビーはとってもきれい。
どこもかしこもおしゃれな雰囲気でした。
ムダのないコンパクトさ。「DANRAN Room(だんらんルーム)」
お部屋はモニタープランの「DANRAN Room」。
こちらはOMOのコンセプトルームで、コンパクトながらも快適に過ごせる空間でした。
真ん中のテーブルがすごく便利で、向かい合って座れるのでコンパクトでも狭くは感じません。
ホテル内には大浴場「サウナ プラトー」があります。
宿泊者は無料です。
が・・・子供を1人で男湯に入れるわけにはいかないので、今回は泣く泣く断念しました。
■サウナ プラトーの公式ページはこちら↓

★星野リゾート OMO7(おもセブン)旭川のよりくわしいレビューはこちら↓

ダンランルームでのんびり。おいしいチーズケーキを食べる
夜は近くでご飯を食べて、ホテルに戻りのんびりと。
せっかくだから、スイーツを買ってきてお部屋で食べました。
食べたのは、菓子司 新谷の「ふらの雪どけチーズケーキ ショコラ」。
このチーズケーキは半解凍の状態で食べるのがおすすめです。
★菓子司 新谷 ふらの雪どけチーズケーキのくわしいレビューはこちら↓

チェックアウト後は旭川駅へ。駅にあるパワーストーン
チェックアウトしたあとは、旭川駅へ。
帰りのJRに乗るまでちょっと時間があったので、旭川駅の裏側に行ってみました。
神居古潭石というパワーストーンがあって、息子は「これを触ったら、いいことあるかなぁ?」となでなで。
帰りは特急に乗って帰りました。
★星野リゾート OMO7(おもセブン)旭川の予約はこちらから↓
札幌から旭川までのJR料金など、旅行にかかった金額
今回の旅でかかった金額の内訳は、ざっとこんな感じです。
・ホテル 5,000円
・帰りのJR(特急) 2,630円(子供1,310円)
電車での旅は初めてでしたが、とても楽しかったです!
今度はちがう目的地で、また子供と旅行できたらいいな。
★星野リゾート OMO7(おもセブン)旭川の予約はこちらから↓
★星野リゾート OMO7(おもセブン)旭川のよりくわしいレビューはこちら↓

★旭川にほど近い、層雲峡朝陽リゾートホテルの口コミはこちらから↓

☆今回の旅をまとめた動画も良かったらご覧ください↓
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