今の子供たちには後悔した人生を送って欲しくない

少し前になりますが、こんなことを私は書きました。
好きを極めることは、きっと未来につながると信じて。

誰でも「好きなこと」というのはあるかと思います。
それがただ好きなのか、趣味なのか、はたまた特技と言えるほどなのか・・・人それぞれではありますが、私にも「好きなこと」というのはあります。

自分の思いを文章に書くこと。
洋服やメイクなど、美容やファッションに関わること。
食べること。
旅行をすること・・・まだまだありますが。
私の場合は好きなことがありすぎて定まっていません(笑)
いわゆる多趣味というやつです。
それでも良いと、自分では思っています。

私のように多趣味な人は多くないとは思いますが、「好きなことは何ですか?」と言われてパッと思い浮かぶものがありませんか?
もちろん、浮かばない人もいるでしょう。

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夢を持つことはとても良いことだと思います。
学校や家庭で「夢を持ちなさい」と一度は言われたことがあるでしょう。
でも、夢が見つからない人にとってはとても苦痛な言葉なのかもしれません。

また、夢は持っているけど人には恥ずかしくて言えないという人もいるでしょう。
環境が整えられず、夢が叶えられないまま大人になった人もいるでしょう。

私は小さいころ、密かに夢を持っていました。
それは「デザイナーになりたい」ということ。
小学校の卒業文集に書いたほど、憧れていました。
中学生から高校生にかけては、それに加えて「モデルになりたい」と思っていました。
でも思っているだけで人には打ち明けられず・・・夢を実現できないまま大人になりました。

叶えられたかどうかは別として(容姿的にもムリだったけど)。
なぜ言えなかったか。
それはやはり、家庭環境にありました。

私の家は、決して裕福な家庭ではありませんでした。
正確に言うと、ある時期から裕福ではなくなりました。
人生のどん底というのも味わっています。

毎日働いて苦労している両親を見て、私は「親に心配をかけてはいけない」と、学生時代はずっと良い子でいました。社会人になって心配をかけたことがありますが。
今でも言われるのは「手のかからない子だった」ということです。
本当は我慢していただけなのに。

自分が親という立場になってわかったのは、「なぜ子供が親に対してムリに気を使わなければならないのか」ということでした。
親には子供を育てる義務がある。それなのに。

私が言いたいのは、子供は親に対して遠慮する必要なんてないということです。
ムリに気を使う必要なんてないということです。
親子の関係が良好なら、仲良しなら、信頼関係を築けているなら、ムリしなくても自然にお互いに気遣いが出来る、そう思っています。
そんなキレイごとじゃ済まされないかもしれないけど、少なくとも私と子供たちはそういう関係でいます。

「夢は持たなくて良い」なんて言ったらウソになるので言いません。
どんなことでもいい。今何が好きなのかわからなければ、何をしているときが一番楽しいのか考えてみて下さい。

他人にとってはどうでも良いくだらないことでも、何だって良いんです。
「好きなこと」が一つでもあれば、辛いことも頑張れるかもしれないし、息抜きにもなる。
もしかしたら、それが将来につながるかもしれない。
そしてそれを、親はちゃんと受け止めてあげてほしい。
自分が親になって、本当にそう思います。

今の世の中は、当たり前のレールを当たり前のように子供にも進ませることが良いことだとされています。
だからちょっとでもレールから外れると、変わり者のように偏見の目で見られます。
そうした目で見られるのが怖いからと、レールを仕方なく進んでいる子供もたくさんいるでしょう。

でも果たして、本当にそれで将来子供が幸せになれるのでしょうか。
もっとルートがたくさんあって、好きなレールを選べるようにした方が楽しく生きられるのではないでしょうか。

私の娘は、人とは違うレールを選びました。
それは逆に言うと、とても困難な道かもしれません。
あえてその道を、自分で選びました。
親として不安がないわけではありません。将来もしかしたら路頭に迷うかもしれない。

じゃあ、親が子供を信じないでどうする。
一番近くにいる存在の親が、子供を信じられないでどうする。
子供はそんな親を見て、最初の一歩ですら踏み出せない。
そんなのはおかしい。

働いて金銭的に養うだけが親じゃない。
でも、そう勘違いしている親は結構多い。
「忙しいから」「疲れてるから」そう言って、子供とコミュニケーションを取らない。
塾に行かせればどうにかなる、習い事をさせれば、と。

こんなふうになったのは社会のせいかもしれない。でも。
そこに流されるだけで本当にいいの?
それで子供たちが幸せになれるの?

社会へ何の疑問も持たずに、毎日お金のために働いて。
子供は詰め込まれて、上から抑えつけられて、縛られて。
それが正しいと、大半は思っている。
子供のうちはそんなの仕方ないとか言う人もいる。
人生は1度きりなのに。

大人がそんなんで、子供の未来は切り開いていけるのかな。

もっと疑問を持とう。もっと子供に寄り添おう。
子供が変えるんじゃない。
大人である私たちが変えて行かなきゃならないんだ。
自分が後悔してきた分、子供たちには後悔しない人生を送ってほしい。

社会を変えたい・・・。
まとまっておらず、長文お許しください。

 

 

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投稿者: shuka

フリーランスでwebライターをしております、shukaです。 夫(単身赴任中)、15歳の娘、8歳の息子の4人家族。 息子は自閉症スペクトラム(発達障害)で、小学校では支援学級に在籍しています。 家族や在宅ワークのこと、毎日の出来事など書きたいことを自由に書いています。 おしゃれすることやコーディネートを考えるのが大好きです。

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